現在のマンション保険（扱っている保険会社は5社のみ）は築年数による値上げ、事故履歴による値上げなど保険料に関係する要素が様々です。

また、各マンションによってどの保険会社、もしくはどのタイミングで切り替えるのがベストプランなのかは異なります。

そのため、マンション保険についての動向を詳しく把握している保険代理店でなければ管理組合さまに適切な指示（アドバイス）ができず結果、不利益を与えてしまうことにもなり兼ねません。現にそのような代理店が非常に多いというのが現状です。

このような状況に対し、当社はマンション保険を専門に取り扱う代理店のため、他店では絶対に提供できないような情報提供やまた、保険料（見積書）についても独自の計算方法を採用しているため他店にはマネできない方法を確立しています。

現在、全国に担当しているマンションは約740棟、年間の事故サポートも約400件とマンション保険に関して全国でも珍しい専門代理店です。

一般の保険代理店は、保険会社が推奨する汎用的な数値を用いて、建物評価額や保険金額を決め、保険料を計算しています。

当社は、それぞれの管理組合で異なる数値を細かく情報収集し、適正な評価額を計算し保険金額及び提案する保険料を決めています。

この情報収集に手間を惜しまないのが当社の特徴で、同様の手法できめ細かに設計を行なっている代理店は他に見たことがありません。
例えるなら、既製服ではなく、きちんと採寸して仕立服を作る、言わばオーダーメイドということです。
当社はこの計算根拠をきちんと示して適正化した状態で保険料の計算を行うため、保険会社によっては同じ補償内容でも他の保険代理店が提示する保険料よりも安く提示できます。

競合する保険代理店から、「保険料が安すぎておかしい」的なコメントを受けますが、保険会社とも協議し、承認を得ている手法ですので問題なく、「おかしい」という保険代理店が知らないだけなのです。

※保険会社によっては評価額が自動計算される等、弊社独自の計算方法を用いれない場合もあります。

当社を頼ってきてくれた組合さまには、時間をかけず必ず対対応します。

満期という時間の制限がある上に、管理組合の場合、理事会や総会で協議し決議する時間的余裕も必要です。

独断で判断できる個人やオーナー企業の保険であれば、満期ひと月前の情報提供でも大丈夫なことが多いですが、管理組合の場合は、そうではありません。

どんな些細なことにも決して手を抜かず分かるようにお応えします。

また、事故対応については管理組合さまや管理会社の方に負担のかからないよう柔軟に対応させていただきます。